よくある質問

 


Q:ニューボーンフォトグラフィーの一番良い時期はいつですか?出産から2週間過ぎてもニューボーンフォトグラフィーはまだできますか?

A:  理想的な時期は赤ちゃんの誕生から5〜10日目です。
ニューボーンフォトグラフィーの絶好な期間は非常に短いです。出産から2週間が過ぎたら、赤ちゃんは成長加速現象が起こり、腕と足を伸ばし始めます。したがって体を丸めたり、ぐっすり眠ったりはしません。赤ちゃんがストレッチできるようになったら丸まったポーズやおくるみが困難になります。
 

 


Q: どのくらい先に予約をする必要がありますか?

A: なるべくお早めのご予約をお勧めします。妊娠中期からの予約でも構いません。このような特別な撮影は短期間しかありません。出産後、できるだけ早く撮影者に連絡して撮影日時を確定してください。出産が早くまたは遅く生まれた場合、ご心配なさらないでください。お客様の都合に合わせるために最善を尽くします。
 

 


Q: 撮影時間どのぐらいですか?

A:  撮影時間はおよそ3〜4時間程度です。まず、赤ちゃんだけを撮影します。長時間と思われるかもしれませんが、この時間のおよそ半分ぐらいは授乳、おむつ交換などです。赤ちゃんがなるべく心地よく眠りにつくための時間です。
 

 

 

Q:  赤ちゃんに何を着させばいいですか?

A: 赤ちゃんの小ささをとらえるためにほとんどの撮影は裸で行いますので、脱ぎ着しやすい服が一番です。親御さんは好きな服を持参して構いませんが、販売されている新生児服は2週間未満の赤ちゃんには大きすぎます。写真ではだぶだぶの服は大人にも、赤ちゃんにも似合いません。
 

 

 

Q: ママとパパも撮影される場合、何を着ればいいですか?

A: ニュートラルカラーが良いでしょう。ベージュ、クリーム、ホワイトは赤ちゃんによく似合います。またグレー、ブラック、ブラッシュ、ブラウンも良い選択肢です。派手なロゴや文字入りの服装を避けてください。赤ちゃんを中心に、また赤ちゃんとのつながりがポイントです。

お母様とお父様は色をマッチングさせる、あるいはコーディネートを同じにしたほうが良いでしょう。例えば、お母様が淡色にしたらお父さんも同じく淡色にします。これで家族写真の統一性がでて、大切な赤ちゃんを腕で抱く、愛情がこもった写真が表現できます。

お母様はお化粧をしてくるのをお勧めします。赤ちゃんとフォーマルな写真撮影は貴重な機会ですので、晴れやかに映したいと思います。
 

 

 

Q: 写真撮影に向けて、どのように準備をすればいいですか?

A:  赤ちゃんが生まれたら、日常生活があわただしくなります。写真撮影でどのような服装を着用するかを事前に考えて準備したほうが良いでしょう。撮影時間に一番大事なのは、リラックスすることです。赤ちゃんが泣いていても、撮影者が対応しますのでご安心ください。赤ちゃんをあちこち抱っこしたりすると余計に興奮してしまう可能性があります。はじめてお子さんをお持ちになり、当然緊張や心配を感じると思いますが、撮影中にしばらくの間お休みいただきながら、赤ちゃんのかわいい撮影の様子を楽しみください。
 

 

 

Q: 他の家族は写真撮影の見学ができますか?

A: 親御さん及び兄弟(撮影に参加するなら)のみのご来場をお勧めします。赤ちゃんは突然の音に敏感です。撮影を成功させるために、赤ちゃんを落ち着いて眠っている状態を維持するのが大切です。赤ちゃんをあやす必要があった場合、ご家族数人より一人だけが効果的です。また、赤ちゃん及び今後のお客様のために清潔かつ安全なスタジオを維持したいと考えます。見学者が多ければ多いほど、細菌を拡散するリスクが高まります。

他のご家族が写真撮影を見学したいという気持はよくわかりますが、赤ちゃんを安全かつ快適に保つことはいつまでも私たちの最優先事項ですので、後日完成品をぜひご家族とお楽しみください。
 

 


Q: 撮影中、携帯電話で写真を撮ってもいいですか?

A: 親御さんはリラックスしてこの時間をお楽しみください。カメラや携帯電話からの偶発的なフラッシュは赤ちゃんをびっくりさせてしまう可能性があるため、撮影中の写真をご遠慮願います。撮影する写真はプロの技術を生かし加工、編集しますので少しの間我慢して完成品をお待ちください。
 

 

Q:  撮影中、およそ何枚の写真を撮りますか?いくつのポーズができますか?

A: 写真の数は赤ちゃんにより異なります。撮影の流れは赤ちゃんに合わせて行いますが、撮影の限界には個人差があります。通常は、一般的で自然なポーズをしてから、お客様の特別希望に移ります。あるポーズは時間がかかるため、ほかのポーズをするための時間が短くなってしまう可能性がありますので、予めご了承ください。また、赤ちゃんによってできないポーズもあります。私たちの最優先事項は赤ちゃんを安全かつ快適に保つことなので、必ずしもポーズができるとは約束できません。